【税込】 ●極上和本YM4914●江戸明治和本等＞〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］八巣謝徳 和書

■〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］

【判型】中本2巻2冊。岡山京橋御作事御書出留帳　松本済堅　享保辰八月　纏図。縦185粍。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　上　　古文書。

【作者】八巣謝徳編・序。長谷川伸旧蔵書『大分聯隊区管内に於ける郷土戦史の研究 第1輯』昭和2年 帝国在郷軍人会大分支部刊（大分県大分市）戦国時代戦史。原田圭岳(甫・林広・鉄)

【年代等】万延元年2月、圭岳道人跋・刊。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。板。旅順駐留記念写真帖　第六中隊　大正時代。

【備考】分類「俳諧」。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。『〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］』は、江戸を始め関八州(相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸・上野・下野)や信州から奥州に及ぶ著者の俳友約230人の作品を集めた句集。東洋閨範烈女伝。上巻は、篶の戸希栄「吹出したすがたや風に笑ふ山」から、栄居一雅「雨の花見てきた傘の通りけり」までの102句、下巻は、たらめ「講中のもとに一所やおぼろ月」から、八巣謝徳「往還に鷄なくや五月晴」までの127句で、合計229句を収録。まくり　松村呉春。ほとんどの句に圭岳が描いた肖像画を掲げるが、肖像画を載せないものが数句ある。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　馬書　古文書。圭岳の跋文に「かうまでとは思はざりきに、八方より追々巣に集れる雅友、既に二百余俳に満り。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。時に、八巣のあるじ、予に其の遊筵のさまを写せよと、せちに需られけるにまかせて、禿毫をはしらす」とある。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。編者の八巣謝徳(ハッソウシャトク、?～1888)は、江戸の人。老子形気。桜井蕉雨、八巣謝堂に師事。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。編著に「俳諧百人集」「俳家画像人名録」など。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。句集に「白雪集」。伊香保温泉名所一覧。また、挿絵を描いた画家、原田圭岳は、江戸後期の四条派の画家で三河生。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。字は林広、名は甫、号に鉄圭賤生。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。画を鈴木南嶺に学ぶ。農業全書。俳句の摺物を多く画くが、生没年未詳。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。

★原装(下巻裏表紙のみ替表紙)・題簽付・状態概ね良好。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弘治　十一月　小笠原　古文書　書状。