2025新入荷 六百番歌合 六百番陳状／峯岸 岩波書店 - 義秋｜岩波文庫 和書

■六百番歌合［左大将家百首歌合］承応元年初板本

【判型】大本20巻10冊。長谷川伸旧蔵書『大分聯隊区管内に於ける郷土戦史の研究 第1輯』昭和2年 帝国在郷軍人会大分支部刊（大分県大分市）戦国時代戦史。縦273粍。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。

【作者】藤原良経（九条良経・後京極良経）等詠。旅順駐留記念写真帖　第六中隊　大正時代。藤原俊成（釈阿・藤原顕広）判。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。

【年代等】建久4年作。東洋閨範烈女伝。承応元年10月刊。まくり　松村呉春。［京都］村上平楽寺板）。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　馬書　古文書。

【備考】分類「歌合」。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。『六百番歌合』は、20巻、和歌、鎌倉時代の歌合。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。藤原良経（女房）・同家房ら詠、同俊成（釈阿）判。老子形気。左大将であった後京極（藤原）良経の主催した歌合なので、当時は「左大将家百首歌合」と呼んだ。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。建久5年（1194）頃の成立。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。百題六百番から成る。伊香保温泉名所一覧。文治年間（1185-90）から本格的な作歌活動を開始した良経の詠歌に対する意欲は、建久年間に入るといよいよ高まり、叔父の慈円や出入りの藤原定家・寂連らとしばしば百首歌を試みていたが、その発展として構想され、実現を見た歌合である。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。『拾遺愚草』に「建久四年秋、三年給題」とあるので、立案並びに歌人達への歌題の伝達は建久3年、作品が良経家へ送られてきたのは、翌4年で、加判が完了したのは建久5年頃かと推定される。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。当初は撰歌合の計画であったらしいが、結局12名の百首計1200首を六百番に結番したので、この名がある。農業全書。作者は左方が良経（女房）・藤原季経・同兼宗・同有家・同定家・顕昭、右方が藤原家房・同経家・同隆信・同家隆・慈円（源信定）・寂連で、計12名。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。歌題は、春15、夏10、秋15、冬10、恋50で、全て1首ずつ題を設け、計100題。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弘治　十一月　小笠原　古文書　書状。現在知られる最古の写本は日本大学蔵、鎌倉期写本で、刊本では古活字本や承応元年板等が存する（「日本古典文学大辞典」参照）。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。

★原装・題簽付・美本。土佐日記　舟乃直路上下巻　和本　古書。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、10冊揃い本が、48,000円～165,000円】。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。