喜ばれる誕生日プレゼント 都名所往来[〈寺社〉都名所往来](延宝板・3種) on 鈴鹿定親 by 和書

■都名所往来［〈寺社〉都名所往来］（延宝3年初板、松会板）

【判型】大本2巻合1冊。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。縦277粍。旅順駐留記念写真帖　第六中隊　大正時代。

【作者】鈴鹿定親作。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。

【年代等】延宝2年7月作・書。東洋閨範烈女伝。延宝3年4月初刊。まくり　松村呉春。［江戸］松会板（初板本）。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　馬書　古文書。

【備考】分類「往来物」。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。延宝3年初板本。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。『都名所往来』は、手紙文の形式を借りながら、宮中を中心とした京都の年中行事、洛中洛外町次第、名所旧跡、宮寺・山院・寺号、所々額筆者、国八郡并村数、花洛祭礼等について詳述した往来。老子形気。「陽春之慶賀珍重々々。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。富貴万福幸甚々々。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。自他繁昌雖事旧候、猶以不可有尽期候…」で始まる本文を大字・5行・付訓で記す。伊香保温泉名所一覧。総じて、寛文9年（1669）刊『江戸往来』の影響が見られ、末尾を「…二条御城内外御番之歴々、抽誠精、昼夜知時、太鼓・櫓鳥不驚、弓入袋、剱納筥御代…国土安穏民譲畔、誠武運長久。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。于時延宝二寅初秋鈴鹿定親造之畢」と結ぶように、巻頭の宮中奉賛に対応させる。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。また、「洛中洛外町次第」のように例文中に語彙集を盛り込んだ箇所も少なくない。農業全書。現存本では底本の延宝3年松会板が最古だが、さらに先行する上方版の存在も否定できない。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。なお、本書の改編本に寛政10年（1798）刊『〈童子重宝〉都名所往来』があり、本書の増補版に明治25年（1892）書『花洛名所往来』がある。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弘治　十一月　小笠原　古文書　書状。

★原装（表紙化粧紙欠）・題簽欠・本文は状態概ね良好。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。延宝3年初板本（松会板）は極稀。土佐日記　舟乃直路上下巻　和本　古書。