人気の新作 M4798○江戸明治和本等＞〈万歳楽〉安政見聞誌1 ☆ゆうパック 和書

■〈万歳楽〉安政見聞誌1 ＊レターパックプラス発送

【判型】大本3巻3冊。f24050717〇貫堂存稿 上下２冊揃 岩村八作編 帙入 大正４年 岩村道俊銅像建設記念に重刻されたもの〇和本古書古文書。縦249粍。蛙屋鷺岱『四季季寄いろは分 ぬくめ種 全』嘉永2年 菱屋弥兵衛刊 江戸時代和本 俳諧季語集 俳句 俳書。

【作者】作者不明（仮名垣魯文作説、燕栗園千寿（ササグリアンチホギ）作説あり）。中華民国初期 北京 看板 幌子 招牌 廣告牌 検索:善本 藝姐 支那 茶館 戯院 酒楼 武館 當舖 青楼 銭荘 銀号 書館 煙館 薬舖 賭館 老照片作坊。一勇斎国芳（歌川国芳）・一登斎芳綱・鴬斎国周・一筆庵英寿画。214-2辰巳ヨシヒロ「和本てんぐ堂主人」肉筆カラー口絵付、和本シリーズ①紅書房/ドンコミック未読本、限定版26/50部。

【年代等】安政3年春頃刊。古文書 伝法許可印信 三通 文政7年 江戸時代 仏教 密教 真言宗 空海 検）天台宗仏陀浄土真宗浄土宗親鸞法然古写経写本西院流印信案密印NP。［江戸］三河屋鉄三郎板カ。嘉永五年八月尾花沢紫家青隣寺旅中寫本　　新庄藩前侍医佐々玄達老人。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。焦竑輯 王元貞校 小出永安点『老子翼』（全6巻6冊揃）寛延4年 勝村治右衛門板 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国古典籍 老。『〈万歳楽〉安政見聞誌』は、数ある安政大地震に関する地震誌の代表。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　古文書　書状。被害状況や当時刊行された瓦版などを収録。古文書 地鎮法　仏教 密教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然神道 不動明王 古書和書古本写本 NR。流言・奇談までも含むルポルタージュで、細緻な挿絵も多く取り入れられ、地震災害情報の集大成を狙ったとされる。蝦夷志■享保5年序■和本■写本。仮名垣魯文が隠れた作者であったことは、宮武外骨の『筆禍史』によって知られている。酒造秘書　寫本　奧書／寛永元年甲子六月十五日。「無改物」と呼ばれる無許可出版物に対する再三の禁令にも係らず出版したためか、本書は発禁処分を受けた。古屋芳雄『民族淘汰論』岸田劉生・武者小路実篤らと交友した作家 国立公衆衛生院長をつとめた公衆衛生学者。魯文は名を出していなかったので罪を免れた（東京都立図書館HP）。0033921 続字彙補 7冊(子、丑、末、申、酉、辰、戌) 清・呉任臣。／安政2年（1855）10月2日の夜、江戸とその近郊をマグニチュード6.9の直下型地震が襲った。橋本雅邦画『雅邦帖』明治42年 光華堂刊 彩色木版画全30枚揃。死者は江戸だけで7000～1万人、潰家は1万4300戸以上に及び、また地震後に起こった火災で江戸市中は約14町四方が焼失した。紙看板　定宿びぜんや藤五郎。『安政見聞誌』は仮名垣魯文または燕栗園千寿の作（異説あり）で、歌川国芳らの挿絵による安政大地震の雑記録である。「俳諧名物鑑 : 畫賛 [反故齋果然編] ; 山田清作編輯 米山堂 1930.11-1932.1 稀書複製會, 第7期第1, 12, 15回 雪 , 月 , 華 会報付。震災の様子や後日の暮らしのほか、地震に関する様々な話題の中に「三河万歳」の記事があります。【★】「講談全集　全12巻」非売品　昭和3年発行　＊年代物のため外箱など写真の様に傷みはあります。。毎年江戸へ巡業する万歳師はいち早く地震のことを歌詞に取り入れ、「軒ぶち返る柱」「幼子を夢中でおぶって姉の方の手を引いて」「涙をこぼす世中の野宿のひもじさに」など生々しく描写し、それでも命があったことを寿ぎした。破提宇子　（はでうす）　木活字本　ハビアン著　迂菴老人跋。本書（底本は上巻）見返に鯰達磨の彩色画あり、上部に「梅屋／悟れかしこれそ禅機の無門関ゆり崩れては一物もなし」。特殊労務者の労務管理 前田一 山海堂 昭和19年 帯付き 戦前 戦時中 古書 古本 レトロ アンティーク ビンテージ。無記名の自序あり。奥田頼杖著 平野橘翁編『心学道の話』（全二十四巻八冊揃）天保14年序 河内屋新七刊 江戸時代和本 石門心学 心学者 心学書。凡例あり。時局資料　小型パラピンポスター。無刊記。1941年 印癖 原鈐21顆 印刷9顆 印譜 非売品 検索:金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 落款印 支那 唐本漢籍。上巻中に深川仲丁やぐら下辺の仮宅の春景色を描いた絵図あり、解説文中に「前年の地震火災により野原のごとくなりしが仮宅の家並美々しく雅客の往来たゆるときなし」とあり、地震の翌安政3年春頃の成立刊行。サナエ550　江戸期古文書　小笠原流仕方百カ条覚事　７９ｐ　剣術　墨書　本物保証　越前府中旧家蔵うぶだし。内容は、安政2年10月2日夜亥時に起きた江戸大地震の被害状況や奇談、御救小屋や救恤金醵出者の連名等を、人々の見聞に随い地域別に記した実録。■希少 美品 江戸後期 天保13年（1842年）！佐藤慎斎書 『永寿百人一首浜真砂』 絵師：鍬形蕙斎画 重田一九頭書 全96ページ。漢字かな交じり。鄭和航路考 検索:地図水路図 航海図 鄭成功 明朝 武備志 茅元儀 宝船 武将 航海者 三寶太監 下西洋 永楽 宣徳 西洋番国志 華僑 明時代 明史。淡彩色刷挿画多数（一部は折込による半丁4図の見開図）。銃創瑣言　大槻俊斎　訳　　じゅうそうさげん　　軍陣外科書　セリウス　モスト。絵の落款「一勇斎国芳（刻印「国芳」）」「一登斎芳綱」「鶯斎国周画」「一筆庵英寿画」。希少 天保九年 倭漢偉人番付表 江戸期木版画 レターパックライト可 0407U7G。記事の一部、上巻：深川辺の火災の惨状と翌年春の仮宅の遊興を表裏に描いた絵図。1907年 近松世話浄瑠璃詳解 検索:時代物 世話物 歌舞伎 平安堂 巣林子 不移山人 人形劇流派 義太夫節 河東節 一中節 常磐津節 富本節清元節。亀戸住玉蘭斎が同所天神川の堤より江戸の方角を「写真」した絵図。西村茂樹編 西阪成一解 白石千別閲 南摩綱紀序『新撰百人一首』明治16年 中外堂刊 明治時代和本 彩色木版画譜「小倉百人一首」改訂版。11月2日より行われた施餓鬼法要の絵図。十日間世界一周　石井研堂　小林清親画。中巻：地震後に出た一枚刷落書類の模刻（「妙ふりだし」「市中雑十郎／外良売せりふ」「三河万歳」「地震火災やくはらひ」等）。馬場信武『韻鏡諸鈔大成』（7冊セット=巻2～巻7）宝永2年 小倉八兵衛他刊 江戸時代和本 音韻論。吉原浅草の詳細な惨状。弓矢と習射/桑村常之助/村尾圭介・若槻礼次郎・鳩山一郎序/昭和7年/廣く文献を聚め不素の薀蓄を傾け之を洗練せる筆によって纏められたもの。糀室穴蔵の被害。【まとめ】梧坡教諭 上 + 梧窓漫筆 三編/畏天 知命 畏聖 三録/後編 9冊セット 著:晴湖荒井尭民/大田錦城　天保11年(1840年)【ta01g】。下巻：江戸城石垣崩落。即決　1689（元禄2）年『天文図解　巻3』運気論、中国星座、星図、太陽月 二十八宿、七十二候、日蝕アンティーク、天文暦学書、江戸期和本。芝神明辺の惨状。『三帖和讃並正信偈』浄土和讃 高僧和讃 正信念佛偈 正像末和讃 ４帖 その他２冊　レトロ　古本　版摺　親鸞　浄土真宗　嘉永元年。海より見た被害。狂歌關東百題集　下巻　　山東京傳・北寿・辰齋等画。亀戸天神の鳥居倒壊。長谷川伸旧蔵書 吉村藤舟『郷土物語』（6冊）昭和7-12年 郷土史研究会刊（山口県下関市）島崎藤村に師事した山口県の郷土史家。梁に挟まれた父の腕を切り落として救出した武家の話。f24050715〇扶氏經驗遺訓 緒方洪庵譯本 ２冊 第１巻～第３巻 第２４巻第２５巻 安政四年 ベルリン大学教授フーフェランドの内科書 医学必携。竹葉舎全瓶の言説。【模写】古文書 書簡 徳川斉昭 山辺兵庫 宛 ２通。地震計の図（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DBおよびHP参照）。華月帖　初刷・極美本　加藤季鷹編　天保七年正月跋刋。

★原装・題簽付・状態概ね良好(小虫補修・刷り良好)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　毛利　　小笠原　　古文書　歴史的逸品。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3冊揃いが、155,600円(小虫)～198,000円(虫食い)、中・下巻2冊が、70,000円(虫食い・イタミ)】。ｈ∞　明治期　旧金銀貨幣価格表　18丁　 明治7年　和本　古書　　　/A06。