【楽ギフ_のし宛書】 M4953○江戸明治和本等＞浪花名所并町尽 浪華名所町 和書

■浪花名所并町尽［浪華名所并ニ町尽・浪華名所町尽］

【判型】大本1冊。214-2辰巳ヨシヒロ「和本てんぐ堂主人」肉筆カラー口絵付、和本シリーズ①紅書房/ドンコミック未読本、限定版26/50部。縦247粍。古文書 伝法許可印信 三通 文政7年 江戸時代 仏教 密教 真言宗 空海 検）天台宗仏陀浄土真宗浄土宗親鸞法然古写経写本西院流印信案密印NP。

【作者】不明。嘉永五年八月尾花沢紫家青隣寺旅中寫本　　新庄藩前侍医佐々玄達老人。

【年代等】江戸後期書。焦竑輯 王元貞校 小出永安点『老子翼』（全6巻6冊揃）寛延4年 勝村治右衛門板 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国古典籍 老。

【備考】分類「往来物」。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　古文書　書状。袋綴じ展開収録。古文書 地鎮法　仏教 密教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然神道 不動明王 古書和書古本写本 NR。『浪花名所并町尽』は、大坂城築城以来の歴史など大坂の由来から起筆して、大坂城下の名所旧跡や町名等の地名とその風趣を紹介した往来物。蝦夷志■享保5年序■和本■写本。「先、御城は慶長年中太閤秀吉公の築玉ふ日本之名城とか哉承り候。酒造秘書　寫本　奧書／寛永元年甲子六月十五日。落城之後は、天下の御支配にて江戸寺社御奉行より代々御城代に被為入、其外御定番両町御奉行、同関東より御入有て、三郷寺院社中、町々其外在々は不及申、摂・河・播の三ヶ国御支配被為有厳重之御事に候と承り候…」と起筆し、城下周辺を散策する想定で、京橋口付近の番所や武家屋敷、蓮如水（蓮如井）や玉造稲荷明神などの名所旧跡、広小路・上本町札之辻などの路地名などにも触れつつ、谷町・骨屋町・松厘町等の町名を順々に列挙した後、三文字座で昼食を済ませて高津に戻り、堀留から屋形船に乗船して大川筋へ出て難波橋の元に碇を下ろし、日暮れまで鍋島屋敷の風景を楽しみ、夜は数多くの行燈を眺め、三味線・太鼓の音を聞きながら酒宴するといった当地の歓楽の様子にも触れる。古屋芳雄『民族淘汰論』岸田劉生・武者小路実篤らと交友した作家 国立公衆衛生院長をつとめた公衆衛生学者。そして、最後に「扨々、浪花の里も百万石之御城下と承り候得ば、通筋町々夥敷事、迚も我々筆紙に及事に無之候。0033921 続字彙補 7冊(子、丑、末、申、酉、辰、戌) 清・呉任臣。依而、只、手習小供の楽にぞ書ぬきしるしまいらせ候。橋本雅邦画『雅邦帖』明治42年 光華堂刊 彩色木版画全30枚揃。かしく」と結ぶ。紙看板　定宿びぜんや藤五郎。本文を大字・2行・無訓で記す。「俳諧名物鑑 : 畫賛 [反故齋果然編] ; 山田清作編輯 米山堂 1930.11-1932.1 稀書複製會, 第7期第1, 12, 15回 雪 , 月 , 華 会報付。

★原装・題簽付・状態概ね良好。【★】「講談全集　全12巻」非売品　昭和3年発行　＊年代物のため外箱など写真の様に傷みはあります。。稀書(他に所蔵無し)。破提宇子　（はでうす）　木活字本　ハビアン著　迂菴老人跋。