新しいスタイル ●極上和本YM2073●都能手不理［都の手ぶり・大江戸ぶり］石川雅望　加藤千蔭　文化6年　風俗・随筆　雅文体傑作　富沢町朝市　両国橋 和書

■都能手不理［都の手ぶり・都手振・大江戸ぶり］

【判型】大本1冊。古屋芳雄『民族淘汰論』岸田劉生・武者小路実篤らと交友した作家 国立公衆衛生院長をつとめた公衆衛生学者。縦265粍。0033921 続字彙補 7冊(子、丑、末、申、酉、辰、戌) 清・呉任臣。

【作者】石川雅望（蛾術斎・宿屋飯盛・六樹園・色男飯盛）作。橋本雅邦画『雅邦帖』明治42年 光華堂刊 彩色木版画全30枚揃。橘（加藤）千蔭序。紙看板　定宿びぜんや藤五郎。

【年代等】文化5年9月、山本長祥（六出園・麓雪竹）跋。「俳諧名物鑑 : 畫賛 [反故齋果然編] ; 山田清作編輯 米山堂 1930.11-1932.1 稀書複製會, 第7期第1, 12, 15回 雪 , 月 , 華 会報付。文化6年5月刊。【★】「講談全集　全12巻」非売品　昭和3年発行　＊年代物のため外箱など写真の様に傷みはあります。。［江戸］角丸屋甚助板。破提宇子　（はでうす）　木活字本　ハビアン著　迂菴老人跋。

【備考】分類「風俗・随筆」。特殊労務者の労務管理 前田一 山海堂 昭和19年 帯付き 戦前 戦時中 古書 古本 レトロ アンティーク ビンテージ。広告に「和文都のてふり、六樹園著、前編出来、後編近刻／東都のいちまちのにぎはしきさまを雅文につゞりたれば、和文をかきたまふ人々のてほんともなるべきふみなり」と記すが、本書の後編は未刊。奥田頼杖著 平野橘翁編『心学道の話』（全二十四巻八冊揃）天保14年序 河内屋新七刊 江戸時代和本 石門心学 心学者 心学書。本書は江戸において色彩の強い場所の風俗を雅文体で綴った短編。時局資料　小型パラピンポスター。収めた短編は、「とみ沢の市」「両国の橋」「ばくろの町」「やくし堂」「よたか」の5編で、そのうち、「とみ沢の市」は「富沢町朝市」、「両国の橋」は「両国橋の記」、「ばくろの町」は「馬喰町旅籠屋」と題して、文化3年9月末に大田南畝編の『ひともと草』に収録されている。1941年 印癖 原鈐21顆 印刷9顆 印譜 非売品 検索:金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 落款印 支那 唐本漢籍。これらは、寛政11年に南畝主催の「和文の会」に参加した折の作品である。サナエ550　江戸期古文書　小笠原流仕方百カ条覚事　７９ｐ　剣術　墨書　本物保証　越前府中旧家蔵うぶだし。いずれも「和文の会」で培われた文章力で、優雅な情趣と現実との間で醸し出される面白さが横溢している。■希少 美品 江戸後期 天保13年（1842年）！佐藤慎斎書 『永寿百人一首浜真砂』 絵師：鍬形蕙斎画 重田一九頭書 全96ページ。雅望の雅文体で書かれた一連の著作の中で傑作の一つとなっている（「日本古典文学大辞典」参照）。鄭和航路考 検索:地図水路図 航海図 鄭成功 明朝 武備志 茅元儀 宝船 武将 航海者 三寶太監 下西洋 永楽 宣徳 西洋番国志 華僑 明時代 明史。

★原装・題簽付・美本。銃創瑣言　大槻俊斎　訳　　じゅうそうさげん　　軍陣外科書　セリウス　モスト。記名なし・蔵書印あり。希少 天保九年 倭漢偉人番付表 江戸期木版画 レターパックライト可 0407U7G。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、明治期後印本が、20,000円】。1907年 近松世話浄瑠璃詳解 検索:時代物 世話物 歌舞伎 平安堂 巣林子 不移山人 人形劇流派 義太夫節 河東節 一中節 常磐津節 富本節清元節。